トルコに居住していない旅行者は、国内で購入した多くの商品について支払った税の還付を受けられます。空港では順番の決まった二つのカウンターを通ります。まず税関が書類にスタンプを押し、その後にはじめて還付窓口が支払います。スタンプは、買った品物が貨物室へ消える前に受け取ってください。

対象になる人

還付の対象は、トルコに居住しておらず、国内で買った品物を持ち出す旅行者です。免税店とは別の話です。パスポートコントロールの先にある免税店で買うものは初めから税抜きで売られており、取り戻すものがありません。還付の対象は、市内の一般の店で買ったものです。

三つの手順

空港は手続きを三段階で説明していて、それぞれに手に持っていなければならないものがあります。

  • 店で。 商品を買うときに、店員に税還付のチェックを求めてください。発行できない店はこの制度の外にあり、後からどんなスタンプを押しても解決しません。

  • トルコを出るとき。 購入品、税還付のチェック、パスポートを税関カウンターに提示し、スタンプを受けます。

  • スタンプの後。 スタンプ済みのチェック、パスポート、クレジットカードを Global Blue のカスタマーサービス、または提携還付窓口に提示します。

空港で順番が効いてくる理由

二番目の手順は購入品の提示を求めます。旅行者が取りこぼすのはまさにここで、品物が手元にある間しか成立しません。手荷物カウンターでスーツケースがベルトに乗ってしまえば、中身はもう誰にも見せられないからです。還付を求める品が預け入れ荷物に入るなら、税関スタンプはその前に済ませる必要があります。

時間の見積もりもここから決まります。カウンター二か所を順に回り、しかもその便はチェックインと保安検査も要求します。五分で片づく用事ではありません。残りの計算はどれくらい早く空港に着くべきかにあります。

空港が公表していないこと

旅行者がここで探して当然の三点と、その実際の出どころです。

  • カウンターの場所。 空港は税関カウンターと Global Blue のカスタマーサービスに言及していますが、ターミナル別の位置も営業時間も公表していません。存在しない見取り図を前提に計画するより、出発ロビーに着いたら案内カウンターで尋ねてください。

  • 最低購入額と還付率。 どちらもトルコの税法と還付会社の条件が決めるもので、空港が決めるものではなく、空港はいずれも公表していません。効くのは店で受け取るチェックに印刷された条件です。空港ではなく、店で読んでください。

  • どの店が参加しているか。 判定はひとつ、税還付のチェックを渡されるかどうかで、それはレジで決まります。

還付会社について

空港が名前を挙げている還付窓口は Global Blue で、ほかに名前のない提携窓口があります。これには実務上の意味があります。チェックは特定の会社が発行し、支払うのも同じ会社の窓口だからです。ある制度のチェックは別の制度の窓口では通りません。つまり書類に印刷された名前が、並ぶべき列を決めます。